白山市内

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２０１３年１１月３日撮影

松任駅自由通路から、東京方を見ます。

松任駅自由通路から、白山総合車両基地・大阪方を見ます。

松任駅南西側。下り回送線が分岐する予定の部分が見えます。下り回送線高架橋本体部分は未着工ですが、当面は上り回送線のみで対応できるはずです。

上り回送線（左）と本線（右）が合流する部分です。

上り回送線（右）は本線（左）とかなり離れる部分があります。これは、この先（写真奥・南西側）で回送線が本線の下を潜るのですが、ここが曲線区間であり、回送線が本線の右から回り込むことで、容易に橋脚間に線路を通すことができる設計にしたためだと思われます。

本線の奥が上り回送線。手前が下り回送線予定箇所です。

下り回送線も、地上に近い部分は路盤が完成しています。

一つ上の写真を、反対側から見ます。手前が下り回送線。本線の奥が上り回送線で、架線ハンガーが見えています。

上り回送線が本線高架橋の橋脚間をすり抜ける箇所です。橋脚間に架線ハンガーが見えます。

上り回送線と下り回送線が合流する地点。奥が車両基地になります。

上り回送線にはレールが敷設されています。

回送線が本線から離れ、車両基地の入出庫線に連なるところです。新白山変電所が左端に見えています。

本線高架橋（白山成町高架橋）の大阪方終端部分です。松任駅近くに挿入される回送線分岐器付近から、１．６ｋｍも大阪寄りになります。ここには当面、列車が通る予定はないものの、終端間際近くまで架線柱が建てられているのが印象的です。

白山総合車両基地の北端部分。

収容線庫が見えました。工場はさらに大阪方に位置します。