〝電車〟の部分には、跨がっても良い。子ども連れが撮影に使える。
月別: 2019年3月
雪国のLED式信号機。
消費電力が少なく、耐久性に優れたLEDが、様々なところに普及している。交通信号も例外ではないが、積雪量の多い地域で使用を始めたところ、当初予想できなかった問題が生じた。白熱灯使用時には、ムダと思われていた廃熱で融雪ができていたのだが、それがほとんどないLEDでは、信号機が雪に覆われ視認しにくくなるという事態が生じたのだ。
その対策を見た。なるほど。解説の必要はあるまい。なお、この地域の方に伺うと、縦にするのは以前からだったという。傾斜をつけたのがミソか。
いよいよ出発!とのこと。
西武が新型特急車両「Laview(ラビュー)」がいよいよ出発!という報道発表。来週営業運転開始だ。
月次情報3社。
果たして中身を伴うか?
こちらも先週の件だが、JR西が、「女性活躍および次世代育成に関する行動計画」の策定についてという報道発表をした。
法や制度が両性の平等を謳ったところで、〝ガラスの天井〟と表現される障壁が立ちはだかり、女性の活躍が阻害されることはしばしばある。現政権からして、男尊女卑を公言して憚らない、恥ずべきエセ愛国カルト組織=日本会議の方針の元に全てが動いている。そもそも政府の謳う〝男女共同参画〟という言葉が欺瞞に満ちているではないか。なぜ明確に〝男女平等〟と言わないのか?今の男性に近い働かせ方を受忍できる女性は働いても良いが、そうでなければ家庭で子どもを産み育てていろ、という意図が、政策からはミエミエなのだから。低出生率や婚姻率の低下は、日本という体制が、女性からそっぽを向かれている証左である。それを一切改善しようとせず、先日の報道によれば、こともあろうに「子連れ出勤」の推奨まで始めるていたらく。そんなのが現実的だと思うところが、如何にも子育てに参画した経験のない、頑迷固陋な保守主義高齢男性たちの戯言だ。
ああ、それで思い出した。滅多に報道されないが、内閣支持率の男女差は面白いよ。歴然としている。調べてみるといい。
政権が国民の足を引っ張る以上、頼るべきは民間の有志である。JR西に対しては、果たして中身を伴うかどうか懸念があるが、生暖かい目で見守ろう。
軌道敷設工事公告。
レール締結式。
ちょっと遅れたが、鉄道・運輸機構より「神奈川東部方面線 相鉄・JR直通線レール締結式の開催について」という報道発表。
いよいよだな。列車は埼京線から乗り入れることが決まってる…って、正式な発表ってあったっけ?たしか、どこかのバカが大宮駅のシール剥がしてバラしたんじゃ?あ
見た。
乗った。
乗った。自己操舵台車のおかげで、カーブの軋み音は、たしかに軽減されていると思う。
まばたき区間。
大村市街を抜けた新幹線西九州ルートは、木場トンネルに入り、多良岳の南側裾野に回り込む。
多良岳西側と同じく、古い成層火山の裾野を谷が刻み、浸食から残された尾根が連なる。ルートはそこを串刺ししていくが、谷は高架橋・尾根はトンネルで抜ける。トンネルと明かり区間が短い間隔で繰り返す区間となる。
木場トンネルの長崎方坑口。
次の第一岩松トンネル(手前)との間。
第1岩松トンネルと第2岩松トンネルの間。