JR東の利用人員データより(8)〜北陸新幹線開業による新規需要開拓 2015年3月14日に金沢まで延伸開業した北陸新幹線による、上越新幹線からの転移と新規需要喚起が分かる図。開業年とその前年と比較し、上越新幹線の高崎〜越後湯沢間は約7千人減。その分は北陸新幹線の高崎〜長野に移ったはずだが、同区間は2万1千人の大幅増。差し引き1万4千人が新規開拓需要分。 pic.twitter.com/FO4yQNcfg4— 狸アカデミー (@tanukiacademy) July 10, 2019 なお、大宮〜高崎間の平均通過人員の2014→2015年度の増分は、まさに1万4千人である。 pic.twitter.com/o2AsVlm3YQ— 狸アカデミー (@tanukiacademy) July 11, 2019