鉄道・運輸機構より九州新幹線(西九州)新大村(仮称)駅新築工事の安全祈願について報道発表。10月8日だそうだ。
大村市HPに駅舎デザインが掲載されている。同駅には在来線新駅も併設される予定。
一方、同駅北方の新幹線大村車両基地付近にも在来線新駅が設置される予定になっており、今年の春に外観デザインが発表されている。ここに駅ができると、新幹線工事を観るのにちょうどいいので新幹線開業を待たずに営業を開始して欲しいのだが、2020年度に着工ということになっているので、そうなるかもしれない。
目指せ!みんなの悪知恵袋
今年もデータでみるJR西日本が更新された。後でちゃんとみる。
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JR九州より九州新幹線 携帯電話のサービスエリア拡大について― 『新水俣駅から出水駅』『出水駅から川内駅の一部区間』 携帯電話の通話が可能になります ― との報道発表。
あと、鹿児島側の区間が残っており、2020年までに整備を完了する予定とのこと。
京成電鉄から2019年10月26日(土)成田空港へのアクセスがより便利に早く!~京成線ダイヤ改正を実施します!~との報道発表。
見て驚いた。スカイライナーが終日20分ヘッドに。4割増発とのこと。今までの40分置きという変則的なパターンから、一気に分かりやすく便利になった。
JR西の定例社長会見。「JRゆめ咲線の輸送力強化・混雑緩和」対策として、西九条駅の配線を改良することに注目した。
梅田貨物線と環状線が合流するのが同駅だが、貨物線から出入りする関空特急『はるか』などは、今まで必ずゆめ咲線の4番線を経由しないと天王寺方面に向かうことができない配線になっていた。そこで野田方に平面渡り線を挿入し、4番線を経ること無く、環状線外回りを支障しつつも(そこは今までも同じ)、西九条駅手前で環状線内回りに転線することを可能とする由。これで、ゆめ咲線の列車本数を、従来の9本/時から12本/時へと増強することが可能となる。来年中に実施するとのこと。
まあ、なにわ筋線ができれば要らなくなるのだけど、実際はいつ完成するか分かったものじゃなし、できる所からやろう、ということ。JR西はこのあたり、いつも抜け目がない。
JR東日本より「品川駅線路切換工事に伴う列車の運休について」。品川駅の線路切り替えに伴うもの。11月16日に実施予定。同日始発から16時までの間、田町〜品川〜大崎間では、全面的に電車が止まってしまう。有楽町〜田町間から品川に向かう乗客は、一旦東京まで戻って東海道線や横須賀線に乗るように案内されている。品川〜大崎間については、大井町経由でりんかい線を使う代替ルートが示されている。当日はここ、事故時の振替輸送と同じ扱いで、JRのきっぷだけで乗車出来るけど、ICカードで自動改札を通らないように注意喚起されるだろう。
前回の工事では、京浜東北線南行きが4番線から5番線に引っ越し、6番線の東海道線上りと相対する形になった。今回はその4番線へ、3番線の京浜東北線北行きを振り替え、3番線は使用停止となる。
今回の次には、あと2回切り替えが残っているわけか。
鉄道・運輸機構より内浦トンネル(東川工区)工事安全祈願祭のお知らせ。9月26日。
現在、延伸部でトンネル26工区が掘削中である。
JR東日本と相模鉄道から「2019年11月ダイヤ改正について」の報道発表(JR東・相鉄)。いうまでもなく両社の相互直通運転に関するものである。
朝は「海老名 発 川越 行き」という列車も設定されるが、それ以外は夕ラッシュ時も含め、新宿発着となる。日中は基本、相鉄内特急と各停が、1時間にそれぞれ1本ずつとなる。
川越ってそれなりに観光地だけど、今は海老名からならどう行くか結構迷う。検索サイトは、それはまあいろんな経路を提示してくる。小田急→新宿→メトロ副都心線・Fライナー→川越ってのが、早さと運賃のバランスがいいようだ。安さだけなら、小田急→西武新宿😆→西武新宿線→本川越が、関わる会社が少ないので提示されるが時間かかる。どう変わるかな。
なお、相鉄の特設サイトでは、将来の東急直通線についても紹介されている。
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鉄道・運輸機構より、北海道新幹線・二股トンネル他一箇所工事の安全祈願祭について発表。9月20日。