徐々に加速。

「青函共用区間での210km/h運転が年内に実現」と読売などが報じた。

読売新聞2020年1月5日付

青函トンネルの通過は3分短縮される。共用区間全体ならば、5分程度の短縮にはなるだろうか。

これ以上のスピードアップは難しい。国交省のワーキンググループ(WG)で、どのような検討が為されたかふり返るために、今日はリンク先だけ確認しておきたい。

青函共用走行区間技術検討WG

青函共用走行区間等高速化検討WG