JR御茶ノ水駅バリアフリー化事業。エレベータは来年1月末の供用開始が発表された(中央線御茶ノ水駅改札内エレベーターの供用開始ならびに聖橋口駅前広場の完成時期変更について)。
エレベータ設置予定場所には、囲いが出来ており、通路が極めて狭くなっている。ラッシュ時の通行にはやや危険が伴うため、普段も係員が常駐している。
囲み付近で見上げると、ホーム上通路に穴が空いており、材木で埋めてある。
こちらはエスカレーターの穴。
通路で完全に覆われたホーム西側は、日中でも薄暗い。
聖橋から。
こうして見ると分かるが、聖橋口への上空通路接続工事は、全くの〝手つかず〟である。
なお、お茶の水橋側からみた最近の様子については既に触れた(2018 年10月6日)。