S-net利用拡大。

先日、JR東日本新幹線早期地震検知システムへの海底地震計情報の追加導入について発表していた。S-netの利用は、房総沖の領域のみ既に実施中だが、今回は日本海溝沿い北側エリアの海底地震計システム利用が一気に拡大。今後、一番懸念されるS5エリアで起きる巨大地震への対応が、最大7秒ほど早くなると思われる。

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