道幹、ついに地上区間工事を発注へ。 4月1日=四半期最初の日なので、鉄道・運輸機構が発注見通しを更新する。 北海道新幹線建設局では、新函館北斗〜札幌間の延伸工事においてついに初めて、地上区間の工事を今年度第4四半期に発注することとなったようだ。 市渡高架橋他工区。新函館北斗駅の札幌方に、路盤が300メートル弱ほど完成しているが、その末端から渡島トンネル村山工区までの間の約300メートル程の工事が発注される模様。 2012年の着工以来、すでに7年が経過している。