長崎ランタンフェスティバルは、まだ開催中。
カテゴリー: 地理一般
最初の殉教者。
422年前の今日・1597年2月5日、秀吉の命により、長崎でカトリック教徒26人が磔刑に処せられた。後年に相次ぐキリスト教徒弾圧による殉教の始まりであった。
長崎駅からほど近い「日本二十六聖人殉教の地」。彼らは畿内から護送され、この地で天に召された。
最年少の殉教者は12歳であったという。
アタマ見える/見えない。
アタマ見えない。
一応アタマ見える。
道中、かなり強い雨に降られたが、車中に居る間に通り過ぎた。
都内の清流。
ヒドリガモさんが泳ぐ川。
東久留米市・落合川。
崖線で湧水群が見られる。石神井公園や井の頭公園で水が湧くのと同じ理由だと思う。
長野で降りて何処へ?
一昨日触れたW7系に乗っていた大荷物の人たちは、大挙して長野で降りた。皆さん、どこ行くの?思い当たるのは、これかな?
雪煙。
今日の富士山。
雪煙が上がってる。冬型が強かったかな?地平も風が強かった。
筑波山ってずいぶん細長く見えるな。
江戸の高架水道。
神田川の開削で、一つ困ったことがあった。
家康の江戸入府後すぐに、街の基礎である水道の整備が開始された。神田上水である。小石川付近から水戸藩邸(後楽園)内を通り、江戸城内に水を導いていたのだが、その経路を断ち切ってしまうのだ。
そこで懸樋を建設し、神田川を越えることにした。
明治になっても使われていたらしい。役割を終えたのは、20世紀初頭だそうだ。
茗渓。
江戸川橋以東の神田川開削工事が開始され、おおよそ400年が経過。
それ以前は、首都高5号線沿いの現・日本橋川が流路だった。しかし、この経路は川が真っ直ぐ江戸城に向かうことを意味する。相次ぐ洪水から江戸を守るため、2代将軍秀忠が伊達政宗に命じて、駿河台を開削して東流し、隅田川へ注ぐ今の流路の整備を開始したのであった。法面に沿うように、中央線が走る。
水面からの掘削深は、最大で20メートルを越えていると思う。
この部分が人工河川であることを忘れてしまった人が多いと思う。