自然との(悪い)関わりあい方

阿賀野市・旧水原町の瓢湖。一定年齢以上の日本人なら教科書で習ったと思うが、〝白鳥の湖〟である。

湖とはいえ、人造の貯水池であり、周囲の水田を潤すのが役割であったそうだ。

位置はこちら
この時点に於ける白鳥の飛来数が書いてある。

ところで、ここに多くの白鳥が飛来するのは昭和30年代に餌付けしたからだと初めて知った。教科書でしっかりお勉強していれば、そう書かれていたのを記憶していたかもしれない。

ご覧のように、ハクチョウも他のガン・カモ類(写っているのはオナガガモが多い)も、人が近づくと寄ってくる。餌付けするのは野生動物との好ましい関わり合い方ではない、と今では誰もが理解していると思うが、昔はそんな不適切事例が教科書に載ってしまったわけだ。

Sustainable Development Goals (持続可能な開発目標)のことね。

JR東日本SDGsの達成に向けたJR東日本グループの新たな取組みについて発表。

ところでこの件とは別の話だが、日本政府が主導するSDGには生長の家とか統一教会などの怪しげな連中が関わり始めているという噂を耳にした。この邪教集団は現政権とベッタリだから、そんなことがあっても不思議では無い。注視したいと共に、皆に注意喚起したい。

基本的なことが知られていない。

朝のNHKニュースで、耳寄りなニュースが。で、呟いた。

結構伸びたツイートだったので、リプライや引用も結構付いたけど、なんか基本的なことが理解されていないように感じた。で、後ほど以下も付け足した。

残念ながら、こちらは全然伸びなかった。ツイッターではこんなものか…