JR北海道、「さっぽろ雪まつり」期間中のご利用状況のお知らせを公開。
JR旅客各社は、夏期輸送と年末年始輸送については一斉に利用状況を公開するが、雪まつりのデータはJR北海道ならではである。
肝心の実績だが、著しい不調。新型コロナウイルス蔓延による影響が大きい。
***
その北海道に今朝、JR東の高速試験車ALFA―Xが初めて渡ったそうだ。
目指せ!みんなの悪知恵袋
JR北海道、「さっぽろ雪まつり」期間中のご利用状況のお知らせを公開。
JR旅客各社は、夏期輸送と年末年始輸送については一斉に利用状況を公開するが、雪まつりのデータはJR北海道ならではである。
肝心の実績だが、著しい不調。新型コロナウイルス蔓延による影響が大きい。
***
その北海道に今朝、JR東の高速試験車ALFA―Xが初めて渡ったそうだ。
JR東日本よりとの北陸新幹線暫定ダイヤ終了について報道発表。
3月14日のダイヤ改正を機に、
「北陸新幹線の定期列車は台風19号による被災前と同じ本数に戻ります」
ということなのだが、10編成も喪失したので、臨時列車の設定に重大な支障を来しているのは変わらない。
以前から噂されている、上越新幹線に投入予定のF2X編成を流用するという話もまだ公式発表が無いし、仮にそうすることで必要になりそうなE4系に延命措置を施す可能性についても音沙汰がない。
台風19号は「非常に強い勢力」で伊豆半島に上陸した。
https://twitter.com/nekoacademy0/status/1182998099196698626?s=20
風よりも雨がひどい台風だった。千曲川が決壊・破堤し、大変な事になっていた。
これは…ダメだ。
— 狸アカデミー (@tanukiacademy) October 12, 2019
破堤位置と標高ほとんど変わらないから。
まずともかく、地区の人達が助かって欲しい。 pic.twitter.com/KGDnMTmGRe
「標高はほとんど変わらない」と呟いたのだが、この時点で私は既に知っていた。破堤位置よりも長幹所の方が、2メートル前後標高が低いことを。
10編成が被災。マトモに動かせそうもない。『つるぎ』はほぼ時刻通りに運転したらしいが、『かがやき』『はくたか』は全面運休。『あさま』は東京〜長野間で午後から運転を再開した。
長幹所では職員が孤立。避難指示が出ているため、被災状況を調べるために、新たな人員を投入できなくなっている。それよりも先ず、孤立した職員を救出するのが最優先だった。
長野市の北陸新幹線車両センターで孤立していた36人は、午後9時までに約半数が救助され、残る人も今晩中には救助の見通しとのことです。
— 信毎web (@shinmaiweb) October 13, 2019
JR東海が、同社社長会見の場で、東海道新幹線 N700S営業車による地上設備計測の実施について発表。
すでに「軌道状態監視システム」が稼働中だが、さらに「トロリ線状態監視システム」および「ATC信号・軌道回路状態管理システム」を併用することとする。
これから1年半をかけて長期耐久試験を実施した後、2021年4月からシステムを稼働させた編成の営業運転を開始するとのことだ。
ALFA-Xこと956形高速試験車が公開された。
今夜から試験運転に入る由。
登場から日が浅いが、結構早く遭遇することになった。
JR東から、新幹線の試験車両ALFA-X まもなくデビューという報道発表。5月に落成し、4年弱の期間に、週2回程度深夜走行試験を実施するとのこと。
JR東海が社長会見で、次期新幹線車両「N700S」量産車の仕様および投入計画について発表。
2020年7月に営業運転開始。2022年度末までに40編成投入。
搭載するリチウムイオン電池の容量が何Ahなのか知りたいね。