お金と時間があればね。

カニが江戸に攻めてきた。

いやあ、自分で殻剥くの面倒くさいんですけど。

カニでアピール出来るのは、中高年以上の層だけだと思う。あと20年もしないうちに、急に売れなくなると思うよ。別の商品を開発した方が良い。

冬に富山へ行くなら、甲殻類以外だな。何と言っても魚津のカワハギが最優先。

 

 

北海道新幹線の土木工事は5.6%完成した。

北海道新幹線延伸部(211.8km)の工事が始まって、もう6年3ヶ月が経過した。地上区間は未だに1工区すら発注されず、トンネル工事が細々と続けられている。

毎月工事進捗状況が公開されるが、それを見てみよう。

1年前の2017年11月1日現在。

先月2018年10月1日現在

そして今月アタマ(2018年11月1日現在)

この1ヶ月で掘削延長は1.160km延び、覆工済延長は0.828km延びた。

ここ1年では、掘削延長は12.698kmから22.126kmへ9.428km延び、覆工済延長は3.861kmから11.925kmへ8.064km延びた。

覆工済を土木工事の完成とみれば、北海道新幹線延伸部は5.6%が完成済、ということになる。

新大阪へ直行。

JR西からおおさか東線の運行体系などの概要について報道発表があった。新大阪〜久宝寺の普通が基本で上下各4本/時。そして、新大阪〜奈良直通の快速が、一日に上り4本・下り4本運転される。これらは元々、放出からJR東西線を介して尼崎に乗り入れていたのを振り替えるものらしい。梅田のビジネス街に向かう需要と、新幹線乗換とを天秤にかけた結果そうなったようだが、元々この程度の本数なので、大勢に影響はないだろう。奈良から新幹線に乗る旅客の大半は京都へ向かうだろうし、恐らく「たまたまあったから乗る」程度。それよりも大阪東部から発生する需要の方がずっと大きいだろう。他路線との乗り換え駅も多く、潜在的新幹線フィーダー客を掘り起こしてくれるはずだ。

新大阪直通需要が増えれば、片町線からの直通など、さらにいろいろなサービスが検討されるだろう。

あの〜、無いんですけど‥

GSEの件。

ロマンスカーに乗ると、なぜか氷菓に手を出すのが習慣になっている。

これ美味い。

・・・なんてことはどうでもいい。私が座ったのは、展望席のすぐ編成中央寄りなんだけど、上着かけるところがココしかないのはいいとして・・・

あの〜、荷棚がないんですが…

VSEには、たしか1/7号車にもあったはず。これって一体どうよ。

道ヤバ。

北海道新幹線札幌駅の〝大東案〟が正式に決まり、鉄道・運輸機構から北海道新幹線(新函館北斗・札幌間)工事の計画変更についてという報道発表があった。国交省が今日認可したらしい。でも、今までのところ国交省はだんまり。最近、国交省鉄道局のHPに流れる情報がなぜかとても少ない。

キロ程、どのくらい延びるのかな?地図で測ると0.3kmなのだが、もっと正式な数値が知りたい。残念ながらそういう数値は書いていない。また、苗穂方の配線や図面が知りたいが、そういうことも分からない。

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JR北海道も、この件については沈黙。代わりにいくつかの重要な報道発表。

平成30年度 第2四半期決算について

平成29年度 線区別の収支とご利用状況について

まあ、札幌都市圏が増収になったほかは、良いところはほとんど無い。新幹線の輸送密度は20%減。2年目に落ちるのは定番だが、この落ち込みはひどい。