さっそく報道発表。

昨日取り上げた西武の新型特急(2018年10月28日)。西武鉄道が早速、報道発表していた(新型特急車両「Laview」2019年3月デビュー!)。形式は〝001系〟だそうだ。

#誰だよ、50000系とかいうデマ流したヤツは(笑)

西武池袋駅には、新特急の1両増加(7連→8連)に対応し、専用ホームの1両分下り側に、新しい信号機が設置された。場内・出発・入れ換え。

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ソーセージ列車が来た。

西武の新形特急列車(プレスリリース:デザイン決定時 形式は50000系らしい)が、日立笠戸工場から甲種輸送されてきた。多くの人が撮影し、その様子を呟いた。

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穴開き通路。

JR御茶ノ水駅バリアフリー化事業。エレベータは来年1月末の供用開始が発表された(中央線御茶ノ水駅改札内エレベーターの供用開始ならびに聖橋口駅前広場の完成時期変更について)。

エレベータ設置予定場所には、囲いが出来ており、通路が極めて狭くなっている。ラッシュ時の通行にはやや危険が伴うため、普段も係員が常駐している。

囲み付近で見上げると、ホーム上通路に穴が空いており、材木で埋めてある。

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駐車場の上から。

日吉駅に付近で、工事の様子を俯瞰できる場所は無いかなあ、と思って事前に地図を確認し、周囲の丘陵から見下ろすことも考えたが良い場所は見つからず、結局、日吉東急の上からがベストだと分かった。

このアングルは申し分ない。乗り入れてくる連絡線の様子が、手に取るように分かる。

ところで、クルマを運転しない私は、クルマに乗って駐車場に来ることは決して無い。なので駐車場、特に立体駐車場には、そもそも入って良いのかどうかも分か らなくて、そこに行けば展望が開けることは分かっていたのに、寄りつかなかった時期もある。

だが冷静に考えてみたら、駐車したドライバーはクルマを置いて駐車場内を歩かないと行けないし、ドライバーではない同乗者でも、駐車場に出入りすることだっ て当然あり得るわけだ。で、基本的にオープンスペースであると理解し、進入することにした。実際行ってみると、特に立ち入りを制限されることもなく、自由に出 入りできることが分かった。以来、結構調子に乗って立体駐車場に出入りしている。

それはさておき、日吉駅ホーム南端からもみてみる。下り線側。車止めの向こうが連絡線。

上り線。既に地下線からのスロープが見えている。

折り返し線が減る/お茶。

相鉄・東急直通線が東横線と合流するのが日吉。

まず既設高架を解体し、両側に単線の高架を新設。その間に、地下から直通線が入り込んでくる形。高架新設は完了。間の直通線を出迎える準備が整った。

さて、直通線の上下線が並んで日吉駅に入ってくるわけでは無い。その間に、目黒線の引き上げ線1線が建設される。

施工順序及び最終形態は、都市鉄道利便増進事業 相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線のページ工 事の進捗状況から日吉駅付近工事を選び、そこから日 吉駅付近工事の概要を閲覧すると良い。

ところで、目黒線の引き上げ線1線を建設、という表現には語弊がある。なぜなら、今でも当然引き上げ線はあり、しかも2線使っている。

それが1線に減らされれば、目黒線のダイヤを制限しかねない。もしかしたら、一部を相鉄に直通させちゃうのかな・・・と思っていろいろ確認した。ダイヤの詳 細はまだ発表されていない。既に述べたように、羽沢横浜国大駅は、相対式2面2線でおそらく折り返しは出来ない。もちろん西谷駅に直通しても良いが、新横浜も 2面3線で、中線が両側ホームに接しており、折り返しが可能かもしれない構造である。新横浜の1線が加わることで、日吉の1線減を相殺できるかも。

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昨日、これを呟いた。

そうしたら、JR東から絶妙のタイミングで公式発表が。中 央線御茶ノ水駅改札内エレベーターの供用開始ならびに聖橋口駅前広場の完成時期変更について

座席がある!/ゲームをサポート/北陸好調。

昨日から今日にかけて、新しい座席提供サービスが2社から発表された。

東急から2018 年12月14日(金)より、
大井町線の有料座席指定サービス「Q SEAT」を開始します!という報道発表。夜間の下りのみ。L/Cカーを投入 する。

JR西日本から、2019 年春 新快速に有料座席サービス「Aシート」を導入しますという報道発表。こちらは座席定員制らしい。改造し、リクライニングシートに置き換え る。

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プロ野球の日本シリーズが、ソフトバンク対広島カープと決まった。博多と広島を、ファンが行き来することに備え、JR西日本は臨時の新幹線を走らせる(日本シリーズ開催に伴う山陽新幹線臨時列車運転)。

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同じくJR西日本が、月次利用状況を更新。北陸新幹線は好調。

ここ仮設?/新しい監視システム。

東横線日吉~綱島間。これから日吉駅に向けて、上下線が分かれていく箇所。

これって仮設桁なのかな?良くわかりません。

さらに北へ進むと、単線の高架×2本になる。間に直通線が割り込んでくる。

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JR東から、鉄道電力設備における無線式センサの本格導入についてという報道発表。温度センサ付きRFID(太陽電池駆動)で、無線・無人モニタする。

既視感/富士山冠雪。

東急東横線の綱島駅。へえ~、バスターミナル、こうなってるんだ。

この入出庫の様子を見て、真っ先に思い出したのが、新潟駅前であった…

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冠雪している標高をざっと知るため、宝永火口の各所を地形図から読み取り、おおよその数字を入れてみたのが下。

縄文時代の綱島は?

先週は、相鉄・JR連絡線について触れたが、今度は相鉄・東急連絡線。

基本、ツイッタで呟いたままなのだが、ここでは追加情報をご提供する。

綱島駅北東・東横線の海側を走る綱島街道沿いに、急な石段がある。102段の石段を登ってみると、「綱島鎮守 明神社」という石碑が。

上からは、線路が良く見える。登ってきた石段を上から見下ろすと、ほとんど垂直に見えるぞ。

昔は、線路山側の丘陵とつながっていたのだが、東急線建設時に開削されたらしい。3Dマップで表示すると、黄色の↓の部分だ。

この付近、平地にこのような丘陵がところどころにあるんだな。その幾つかを新幹線も貫いて走るが、縄文海進の頃は、実際に海に浮かんだ島だっただろう。松島 のような風景が広がり、今なら間違いなく景勝地になっていたはず。三浦半島と、房総半島(海進が最大だった頃は島だったはず)に遮られた、遠浅の静かな海が広 がっていたことだろう。縄文人達は船を浮かべて、ふんだんに海の幸を得ていたに違いない。

見てみたかったなあ。

F。

運行開始から約2年半が過ぎた、〝Fライナー〟。英語の ‘the F word’ を想起するため、何じゃそりゃ感があったのだが、年を追うごとに定着してくるのは、時々乗ってみると分かる。

登場当初は、東武側から乗れば和光市で、西武側からなら練馬で、かなり下車して本線系の列車に乗り換える乗客が多かったが、今では乗客の入れ替わりが少なく なった。池袋で下車する人は、当然ながら僅少。東武・西武線から乗り通し、新宿三丁目や渋谷で下車する人が多い。東武・西武から東急線まで乗り通す人はさすが に少数派に見えるが、その一方で、地下鉄副都心線からの乗客は、かなりの数が東急まで乗り通している。

列車種別は、西武線直通のものは途中で2回変わる。横浜高速(みなとみらい線)・東急線内は〝特急〟。

同じ列車が東京メトロ線内に入ると〝急行〟

さらに西武線では、〝快速急行〟となる。

乗客が最も少ないのは横浜高速線内。北行きに乗ると、横浜からどっと乗客が増える。