整備新幹線をめぐる最近の動き(随時更新)
九州新幹線関連 |
凡例: 注1:トンネル貫通を含め、全ての土木工事の進捗状況を網羅しているわけではない。 注2:過去の出来事が、更新事項に加わることがある(更新事項は、必ずしも最上段に来ない)。 |
北陸新幹線関連 |
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東北新幹線関連 |
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北海道新幹線関連 |
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中央新幹線関連 |
2016年のできごと |
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12月30日 | 北陸新幹線、JR西区間の下りで開業以来最高の2万5000人を輸送 | ||||||||||||||||
12月23日 | 国交省、2017年度当初予算政府案閣議決定を受け、整備新幹線建設総事業費2630億円の配分決定
単位:億円 ()内は2016年度当初予算に対する増減 ▼は減少 |
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12月23日 | 北海道新幹線、開業以来最高の1万4700人を輸送 航空路欠航の影響 新函館北斗駅は乗り換え客で混乱来す | ||||||||||||||||
12月23日 | 2017年度当初予算政府案閣議決定 整備新幹線建設総事業費は2630億円(昨年比+580億円)、うち国費分は754億5000万円で昨年と同額 「整備新幹線の建設推進および高度化事業」にも26億円を配分、うちGCT開発に10億円・青函共用区間の高速化調査費に5億円・北陸新幹線未着工区間などの調査費に11億円を充当 | ||||||||||||||||
12月20日 | 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム、敦賀以西に「小浜〜京都ルート」を正式決定 米原ルート・舞鶴〜京都ルートは選に漏れる 中京方面への接続に配慮することも求める | ||||||||||||||||
12月19日 | 名古屋駅で工事安全祈願祭 |
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12月14日 | 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム内の北陸新幹線ルート検討委、「小浜〜京都ルート」を内定 | ||||||||||||||||
12月13日 | 日吉トンネル(岐阜県駅〜名古屋・約14.5km)南垣外工区掘削工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
12月5日 | 大阪府知事、、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し、ルートへの言及はせず早期完成を求める | ||||||||||||||||
12月5日 | 滋賀県知事、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「米原ート」を推す | ||||||||||||||||
12月5日 | 石川県知事、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「小浜〜京都ルート」を推す | ||||||||||||||||
11月30日 | 京都府知事、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「舞鶴〜京都ルート」を推す | ||||||||||||||||
11月30日 | 富山県知事、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「小浜〜京都ルート」を推す | ||||||||||||||||
11月25日 | 彼杵川橋梁(嬉野温泉〜新大村)建設工事安全祈願祭 |
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11月24日 | 第3平山トンネル(諫早〜長崎・582m)貫通 | ||||||||||||||||
11月24日 | JR西日本社長、、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「小浜〜京都ルート」を推す | ||||||||||||||||
11月22日 | 石川県知事、敦賀以西ルートに関する与党の聴取に対し「小浜〜京都ルート」を推す | ||||||||||||||||
11月18日 | 国交省でGCTの技術評価委員会開催 3次試験車の車軸摩耗問題で「長期耐久走行試験に移行できる条件を満たしていない」との判断 1万キロの検証走行試験実施後に車軸の摩耗等を詳細に検討し、その後、長期耐久走行試験への以降の可否を判断すると決定 | ||||||||||||||||
11月18日 | JR東海、財投融資の鉄道・運輸機構を通じた貸付けを認める法改正を受け、3兆円借入の申請書を提出 今年度と来年度に各1.5兆円ずつ計3兆円 | ||||||||||||||||
11月11日 | 国土交通省、北陸新幹線敦賀以西3ルート案(「舞鶴〜京都」「小浜〜京都」「米原」)の比較検討結果を発表 2031年度着工を前提 | ||||||||||||||||
11月7日 | 第1中京圏トンネル(岐阜県駅〜名古屋・34210mの途中)名城非常口建設工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
11月7日 | 渡島トンネル(新函館北斗〜新八雲・32675m)天狗工区の工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
11月1日 | 南アルプストンネル(山梨県駅〜長野県駅・25019m)長野県工区の工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
10月末 | 新八代〜鹿児島中央間部分開業以来の輸送人員が1億人を突破 | ||||||||||||||||
10月27日 | 与党青函共用走行区間技術検討ワーキンググループ、2018年春実現を目指していた高速化を3年延期すると決定 技術的諸問題の解決に時間 | ||||||||||||||||
10月21日 | 大賀村および同村議会、村内の事業着手に条件付き同意 南アルプストンネル長野県工区着工へ | ||||||||||||||||
9月26日 | 北海道新幹線暫定開業から半年 1日平均で7800人が利用 対前年比177% | ||||||||||||||||
8月29日 | 国交省、2017年度当初予算案に、リニア中央新幹線の建設費として鉄道・運輸機構に対し財政投融資から1兆50000億円の貸付を明記 | ||||||||||||||||
8月29日 | 国交省、2017年度当初予算案に整備新幹線総事業費2630億円(うち国費755億円)を概算要求 2016年度予算比で国費は同額・総事業費は28%(580億円)増 財政投融資による鉄道・運輸機構に対する貸付額8279億円の一部から国費拠出分以外の事業費を充当する予定 | ||||||||||||||||
8月4日 | 平間トンネル(諫早〜長崎・980m)ほか工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
7月22日 |
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7月21日 | 後志トンネル(倶知安〜新小樽・17975m)北上沢工区掘削工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
7月15日 | 越前鉄道建設所開所式 | ||||||||||||||||
5月26日 | 加賀鉄道建設所開所式 | ||||||||||||||||
5月20日 | 中央新幹線沿線住民約700人が、着工認可取り消しを求め東京地裁に提訴 | ||||||||||||||||
5月19日 | GCT改良台車の検証試験開始 鉄道総研で | ||||||||||||||||
4月26日 | 国交省、鉄道・運輸機構が申請していた新青森〜新函館北斗間の工事実施計画の変更を認可 事業費を5508億円から5783億円に上方修正 | ||||||||||||||||
4月26日 | JR北海道、北海道新幹線開業後1ヶ月間の輸送実績を発表 1日平均5600人・乗車率は27% | ||||||||||||||||
4月13日 | JR北海道、北海道新幹線開業以来の輸送実績を発表 4月10日迄の16日間で1日平均5700人が利用 | ||||||||||||||||
3月29日 | 長崎ルートを武雄温泉駅での「リレー方式」で2022年度に開業させることを、佐賀県・長崎県とJR九州・国などが合意 | ||||||||||||||||
3月29日 | JR北海道 新青森〜新函館北斗間開業3日間の輸送実績発表 開業日は1万4200人が利用 2日目8700人、3日目6800人 | ||||||||||||||||
3月26日 | 北海道新幹線のうち新青森〜新函館北斗間が暫定開業 東京〜新函館北斗の直通営業運転開始 | ||||||||||||||||
3月25日 | 北海道新幹線暫定開業区間の貸付料、JR北海道は年間1億1400万円に決定 根元利益の生じるJR東日本も22億円追加支払い | ||||||||||||||||
3月25日 | 与党検討委、長崎ルートを武雄温泉駅での「リレー方式」で2022年度に開業させることで大筋合意 | ||||||||||||||||
3月25日 | 経ヶ岳トンネル(諫早〜長崎・1940m)ほか工事安全祈願祭 |
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3月15日 | 福井県議会、敦賀以西ルートについて、JR西日本案の小浜〜京都ルートにするよう国に求める決議案などを可決 | ||||||||||||||||
3月14日 | 金沢延伸開業1年 上越妙高−糸魚川で925万8000人を輸送 対前年比295%の大幅な伸び 高崎−軽井沢間も191% | ||||||||||||||||
3月8日 | 国交省、佐賀・長崎両県に対し、武雄温泉駅で以東の在来線特急と、以西のフル規格新幹線を乗り換える「リレー方式」を提案 GCT開発遅れで 追加費用は70億円 | ||||||||||||||||
2月29日 | 長崎県知事、武雄温泉駅での「リレー方式」容認の姿勢表明 | ||||||||||||||||
2月24日 | JR九州、長崎ルートに関し、武雄温泉駅での「リレー方式」提案 与党整備新幹線検討委員会で | ||||||||||||||||
2月18日 | 武雄温泉駅高架橋ほか工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
2月13日 | 佐賀県知事、武雄温泉駅での「リレー方式」に否定的見解 | ||||||||||||||||
2月13日 | 木古内〜新函館北斗間で一般試乗会 | ||||||||||||||||
1月28日 | 木古内〜新函館北斗間で報道試乗会 | ||||||||||||||||
1月27日 | 品川駅部の本体工事に着手 | ||||||||||||||||
1月26日 | JR東海およびJR西日本、北陸新幹線の『米原ルート案』を拒否 JR西日本社長は小浜と京都を通るルートを求める 与党整備新幹線建設推進プロジェクトチームの北陸新幹線ルート選考委員会での意見聴取で |
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1月21日 | 新大村駅高架橋ほか建設工事安全祈願祭 | ||||||||||||||||
1月3日 | 糸魚川〜上越妙高間の上り線利用者が2万7000人 金沢延伸開業以来最高 |
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1月1日 | 青函共用区間で新在システム最終切替の事前確認 在来線全列車を運休し、新青森〜新函館北斗全区間における初の新幹線日中試験運転を実施 |
2015年のできごと |
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12月24日 | 国交省、2016年度予算政府案閣議決定を受け、整備新幹線建設総事業費2050億円の配分決定
単位:億円 ()内は2015年度当初予算に対する増減(補正予算で本体事業費は盛り込まれず) ▼は減少 |
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12月24日 | 2016年度予算政府案閣議決定 整備新幹線建設総事業費は2050億円(昨年比+450億円)、うち国費分は754億5000万円で昨年と同額 GCT開発や青函共用区間の高速化調査費を含む「整備新幹線の建設推進および高度化事業」にも昨年とほぼ同額の24億円を配分、うちGCT開発費は11億円で昨年からほぼ半減 | |||||||||||||||||||
12月24日 | 国交省、北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)の施設完成検査合格証を交付 | |||||||||||||||||||
12月24日 | 国交省、北海道新幹線(新青森〜新函館北斗間)の料金を申請通り認可 各種割引料金の設定を求める付帯意見も追加 | |||||||||||||||||||
12月24日 | 第1岩松トンネル外3箇所他工事安全祈願祭 |
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12月18日 | 京都府議会、敦賀以南ルートについて、舞鶴〜京都〜関空を結ぶルートを求める意見書を可決 | |||||||||||||||||||
12月18日 | 南アルプストンネル(山梨県駅〜長野県駅・25019m)山梨工区の起工式 | |||||||||||||||||||
12月17日 |
長崎駅高架橋工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
12月4日 | 国交省でGCTの技術評価委員会開催 3次試験車台車に生じた不具合の原因を高速走行に伴う軸重変動や振動によるものと推定 試験台車等を用いて検証し、最短でも2016年後半に試験運転を再開する予定 2022年までの車両量産化は事実上困難に |
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12月3日 | 東京〜新函館北斗は4時間2分 開業時ダイヤの最速達列車所要時間 JR北海道・東日本が発表 | |||||||||||||||||||
11月26日 | 与党整備新幹線建設推進PT委員が内閣改造で交代し、最初の北陸新幹線敦賀以西ルート検討会議 新委員長の西田昌司参院議員が自らの選挙区を通り舞鶴〜京都〜関空を結ぶ「舞鶴ルート」を検討に加えるよう提示 | |||||||||||||||||||
11月26日 | 認可申請された北海道新幹線料金の是非を問う公聴会開催 函館市 3名の公述人全員が「高額すぎる」と反対 | |||||||||||||||||||
11月21日 | 昆布トンネル(長万部〜倶知安・10410m)宮田工区 掘削工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
11月16日 | 後志トンネル(倶知安〜新小樽・17975m)落合工区 掘削工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
11月13日 | 野田追トンネル(新函館北斗〜新八雲・8170m)北工区 掘削工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
11月6日 | 会計検査院、博多〜新八代間沿線の環境保全対策費用約4000万円が過払いであったと鉄道・運輸機構に対して是正勧告 居住実態のない住宅への防音工事や不必要に高額なエアコン機種の導入などを指摘 | |||||||||||||||||||
11月2日 | JR北海道のH1編成、東北新幹線に初乗り入れ | |||||||||||||||||||
10月13日 | JR北海道、国交省に対し新青森〜新函館北斗間の特急料金上限値を認可申請 | |||||||||||||||||||
10月2日 | 石川県議会、敦賀以南ルートについて、米原ルートにするよう国に求める決議を採択 | |||||||||||||||||||
9月30日 | 大村車両基地路盤工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
9月17日 | 品川駅の本体工事に着手 | |||||||||||||||||||
9月16日 | 新青森〜新函館北斗間の開業は2016年3月26日 JR北海道・JR東日本発表 | |||||||||||||||||||
9月10日 | 佐賀・長崎両県の新幹線長崎ルート建設促進議員連盟会合で、武雄温泉駅で在来線特急とフル規格新幹線を乗り換える「リレー方式」案が浮上 GCT開発遅れを受け | |||||||||||||||||||
9月9日 | 福井県議会、敦賀以南ルートについて、小浜ルートにするよう国に求める意見書を可決 | |||||||||||||||||||
9月3日 | 新函館北斗駅舎完成 | |||||||||||||||||||
8月29日 | 一部メディア、JR西が北陸新幹線敦賀以南について、小浜と京都の両方を通るルートを検討していると報道 | |||||||||||||||||||
8月27日 | 国交省、2016年度当初予算案に整備新幹線総事業費1560億円(うち国費720億円)を概算要求 2015年度予算比で国費は同額・総事業費は28%増 | |||||||||||||||||||
8月27日 | 小松鉄道建設所開所式 | |||||||||||||||||||
8月27日 | 南アルプストンネル山梨工区掘削工事の発注先事業者決定 | |||||||||||||||||||
8月24日 | 第1平山トンネル他3箇所(諫早−長崎・4トンネル総延長1090m)工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
8月22日 | JR北海道による乗務員習熟訓練開始 システム障害発生のため奥津軽いまべつ以南の運転を中止して折り返し | |||||||||||||||||||
8月20日 | 久山トンネル(諫早−長崎・4980m)西工区工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
8月6日 | 俵坂トンネル(嬉野温泉−新大村・5500m)貫通式 | |||||||||||||||||||
8月2日 | 奥津軽いまべつ駅でも「開業準備駅」の開所式 | |||||||||||||||||||
8月1日 | 函館新幹線総合車両所が正式発足 新幹線準備運輸車両所から改称 新幹線運行管理センターも設置 | |||||||||||||||||||
8月1日 | 新青森〜新函館北斗間のインフラ部管理を鉄道・運輸機構からJR北海道へ引き継ぎ | |||||||||||||||||||
7月31日 | 木古内駅、新函館北斗駅で「開業準備駅」の業務開始 | |||||||||||||||||||
7月30日 | 鉄道・運輸機構による新青森〜新函館北斗間の試験運転が予定通り終了 「特に支障なし」 今後はJR北海道による習熟運転へ移行 | |||||||||||||||||||
7月24日 | 木古内駅舎完成 | |||||||||||||||||||
7月22日 | 山梨県内でも中心線測量開始 | |||||||||||||||||||
7月11日 | 奥津軽いまべつ駅で駅名標の除幕式 | |||||||||||||||||||
7月11日 | 新青森〜奥津軽いまべつ間で試験列車が営業最高速度の260km/h走行達成 | |||||||||||||||||||
7月3日 | 道内メディア、JR北海道と鉄道・運輸機構が新幹線札幌駅ホームを現駅より300メートル西に設置することを検討中と報道 従来計画の現1/2番ホーム転用では在来線本数が確保できなくなると説明 | |||||||||||||||||||
6月30日 | 奥津軽いまべつ駅舎完成 | |||||||||||||||||||
6月11日 | JR東日本の電気軌道検測車East−iが初めて新函館北斗駅まで入線 | |||||||||||||||||||
6月3日 | 木場トンネル(新大村〜諫早・2885m)掘削工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
5月24日 | 奥津軽いまべつ〜新青森間にH5系試験列車初入線 | |||||||||||||||||||
5月21日 | 新長崎トンネル(諫早〜長崎・7460m)西工区、工事安全祈願祭 同トンネルは東西両工区着工へ | |||||||||||||||||||
5月8日 | 中池見湿地(南越〜敦賀)を避けるルートに工事計画変更認可 規格外急曲線が挿入されることに | |||||||||||||||||||
4月30日 | 長野県内で中心線測量開始 | |||||||||||||||||||
4月21日 | 山梨実験線でリニア試験車両が最高速度603km/hを達成 ギネス世界記録申請へ | |||||||||||||||||||
4月21日 | 北海道新幹線の新函館北斗〜奥津軽いまべつ間で走行試験再開 |
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4月20日 | 木古内駅舎に駅名標取り付け | |||||||||||||||||||
4月16日 | 山梨実験線でリニア試験車両が最高速度590km/hを記録 | |||||||||||||||||||
4月16日 | JR西日本および東日本、北陸新幹線金沢延伸開業後1ヶ月間(3月14日〜4月13日)の輸送状況を発表 前年同期比で高崎〜軽井沢196%(4.7万人/日)・上越妙高〜糸魚川293%(2.5万人/日)を輸送 | |||||||||||||||||||
4月10日 | 新函館北斗駅舎に駅名標取り付け | |||||||||||||||||||
4月8日 | JR西日本および東日本、北陸新幹線金沢延伸開業後18日間(3月14日〜31日)の輸送状況を発表 前年同期比で高崎〜軽井沢189%(5.0万人/日)・上越妙高〜糸魚川277%(2.7万人/日)を輸送 | |||||||||||||||||||
3月31日 | 名古屋市内で中央新幹線の中心線測量開始 | |||||||||||||||||||
3月18日 | JR西日本および東日本、北陸新幹線金沢延伸開業後3日間の輸送状況を発表 前年同期比で高崎〜軽井沢185%(4.8万人/日)・上越妙高〜糸魚川306%(2.8万人/日)を記録 | |||||||||||||||||||
3月14日 |
北陸新幹線長野〜金沢間延伸開業 東京〜金沢間直通営業運転開始 |
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3月13日 | 国交省、北陸新幹線延伸区間の貸付料年額を決定 長野〜上越妙高165億円 上越妙高〜金沢80億円 | |||||||||||||||||||
3月12日 | 鹿児島ルート全線開業から4年 博多〜熊本間の最新年度利用実績は2万6200人/日で過去最高 熊本〜鹿児島中央は1万3600人で横ばい | |||||||||||||||||||
2月14日 | 開業日の指定券発売開始 一番列車『かがやき500号』『かがやき501号』の指定券はいずれも25秒で完売 | |||||||||||||||||||
2月12日 | 贈収賄で長崎県係長と不動産業者逮捕 ルート上の家屋移転補償などで便宜を図った疑い | |||||||||||||||||||
2月7日 | JR東日本・西日本、長野〜金沢間で一般試乗会を開催 2800名を招待 2日間で4往復を催行 | |||||||||||||||||||
2月6日 | 沿線関係者に対する試乗会 | |||||||||||||||||||
2月5日 | 長野〜金沢間で報道機関に対する試乗会 | |||||||||||||||||||
2月4日 | 一般試乗会の競争率77倍 JR東日本・西日本が発表 | |||||||||||||||||||
1月21日 | 松原高架橋(嬉野温泉〜新大村)工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
1月15日 | 久山トンネル(諫早〜長崎・L=4980m)東工区掘削工事安全祈願祭 | |||||||||||||||||||
1月14日 | 国交省、2015年度予算政府案閣議決定を受け、整備新幹線建設総事業費1600億円の配分決定
単位:億円 ()内は2014年度当初予算に対する増減(補正予算で本体事業費は盛り込まれず) ▼は減少 |
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1月14日 | 2015年度予算政府案閣議決定 整備新幹線建設総事業費は1600億円(うち国費755億円) 概算要求より40億円(うち国費35億円)増額 当初計画より、北海道新幹線新函館北斗〜札幌の工期を5年・北陸新幹線金沢〜敦賀を3年短縮することを見込む |
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1月9日 | 2014年度補正予算案閣議決定 青函共用区間の高速走行技術開発推進に6億円計上 |
2014年の予定 |
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12月26日 | 新函館北斗〜木古内間で、H5系試験列車が営業速度と同じ260km/hを達成 |
12月24日 | 鉄道・運輸機構、GCT3次試験車で発生した台車トラブルにより試験の一時中止を発表 |
12月22日 | 新北陸トンネル(南越〜敦賀・20009m)葉原工区の掘削工事安全祈願祭 同トンネルで3番目の着工 |
12月19日 | JR東日本・西日本、北陸新幹線開業ダイヤの詳細を発表 |
12月17日 | 中央新幹線の工事安全祈願祭を挙行 品川駅および名古屋駅で |
12月17日 | 国交省、北陸新幹線の料金を認可 |
12月17日 | 国交省、JR東日本・西日本に対し、長野〜金沢間の施設完成検査合格証交付 |
12月13日 | 立岩トンネル(新八雲〜長万部・16980m)立岩工区 工事安全祈願祭 |
12月11日 | 富山県西部の官民組織、JR東西及び国交省に『かがやき』新高岡停車を求める19万人分の署名簿を提出 |
12月8日 | JR東日本・西日本、長野〜金沢間の乗務員習熟訓練を開始 |
12月7日 | H5系試験運転列車、青函トンネルをくぐり本州へ 奥津軽いまべつ駅まで走行 |
12月2日 | H5系試験運転列車、函館総合車両基地〜木古内間を走行 |
12月1日 | 北海道でH5系を用いた試験運転開始 初日は函館総合車両基地〜新函館北斗間を走行 |
11月29日 | 嬉野温泉駅高架橋建設工事安全祈願祭 |
11月27日 | 武雄トンネル(武雄温泉〜嬉野温泉・1400m)掘削工事安全祈願祭 |
11月21日 | 新北陸トンネル(南越〜敦賀・20009m)大桐工区の掘削工事安全祈願祭 同トンネルで2番目の着工 |
11月20日 | JR北海道・東日本、新青森〜新函館北斗暫定開業時の列車愛称名を発表 盛岡以南直通列車は『はやぶさ』・盛岡以北限定は『はやて』を踏襲 |
11月15日 | 開業時に必要なW7系10編成120両を白山総合車両基地に搬入完了 |
11月13日 | 認可申請された北陸新幹線料金の是非を問う公聴会開催 金沢市 |
11月12日 | 富山県西部の官民組織、JR東日本及び国交相に対し『かがやき』新高岡駅停車を要求 |
11月9日 | 昆布トンネル(長万部〜倶知安・10410m)桂台工区掘削工事安全祈願祭 |
11月1日 | 新青森〜新函館北斗間のレール締結式 木古内駅構内で |
11月1日 | 函館総合車両所で編成組の完了したH5系第1編成を報道公開 |
11月1日 | 長野〜白山総合車両基地間の施設がJR管理下に移行 |
10月31日 | 鉄道・運輸機構による新規開業区間での走行試験が終了 |
10月24日 | 2編成以上を用いたCTC制御下のコントロールランを開始 |
10月24日 | 自民党高岡市連、JR東日本と国交省を訪れ、『かがやき』新高岡駅停車を求める |
10月23日 | JR東日本のE7系、白山総合車両所へ入場 |
10月20日 | JR東海、中央新幹線着工認可を受け、沿線7都県に工事事務所開設 |
10月18日 | 国交相、リニア中央新幹線・品川〜名古屋間の工事実施計画(その1=土木インフラ部分)を認可 事業費4兆158億円(その2=電力・信号施設等は別) |
10月17日 | 上越・妙高・糸魚川の各市長と新潟県知事や沿線選出議員、太田国交相と面談し『かがやき』の新潟県内駅停車等、負担した建設資金に見合った利便性向上を要求 |
10月17日 | 高岡商工会議所などの市域経済団体、『かがやき』新高岡駅停車を求める嘆願書をJR東西に提出 |
10月13日 | H5系車両、函館港に陸揚げ開始 |
10月8日 | H5系車両、川崎重工兵庫工場から出荷開始 |
10月8日 | 福重高架橋(嬉野温泉〜新大村)ほか工事安全祈願祭 |
10月8日 | 富山県知事、JR東日本本社を訪ね、同社社長に『かがやき』新高岡駅停車などを要望 |
10月6日 | JR西日本、敦賀のGCT軌間変換装置試験設備開所式 |
10月3日 | JR東日本・西日本、国交省に対し北陸新幹線料金最高額の認可申請 |
10月2日 | 三坂トンネル(武雄温泉〜嬉野温泉・1400m)貫通 |
10月1日 | JR北海道本社内に「北海道新幹線開業準備対策本部」、函館総合車両所内に「新幹線準備運輸車両所」を開設 |
9月26日 | 富山県知事、国交省鉄道局長を訪ね、金沢〜敦賀間の工期短縮及び『かがやき』新高岡停車を要請 |
9月22日 | JR東海、リニア新幹線山梨実験線の一般向け試乗用施設を報道公開 |
9月22日 | 新潟県知事、JR西日本社長を訪れ、関西圏から同県への誘客促進策や新幹線運行について会談 |
9月18日 | 富山県知事と高岡市長、来県したJR西日本社長に対し『かがやき』の新高岡駅停車を要望 |
9月18日 | 上越・妙高・糸魚川の3市長及び新潟県担当者がJR東日本・西日本本社を訪れ『かがやき』停車等を求め共同要望 |
9月17日 | 黒部市長、JR西日本金沢支社長と会談 『かがやき』の速達性に準じた『はくたか』の設定を要望 |
9月17日 | JR西日本社長、定例会見で「先月末発表した計画を上回る『かがやき』停車増は、開業時には困難」と表明 |
9月13日 | W7系試運転車両が黒部宇奈月温泉以西で初めて営業最高速度の260km/h走行達成 |
9月12日 | 新潟県知事、JR東日本社長と面会し、北陸新幹線沿線の総合的な利便性向上を求める 『かがやき』県内通過には理解示す |
9月9日 | 糸魚川市議会、『かがやき』の糸魚川駅停車を求める決議を全会一致で採択 |
9月8日 | 富山県知事と同県選出の橘衆院議員、堂故参院議員が国交相に面会 『かがやき』の新高岡駅停車を要望 |
9月7日 | 高岡市を含む富山県西部6市選出の国会議員・県議会・市町議員が『かがやき』停車を求める総決起集会 |
9月3日 | 「『かがやき』停車駅増は開業時には困難」JR東日本社長が定例会見で意向示す |
9月3日 | 上越市議会、『かがやき』が上越妙高駅を通過するJRの計画に対し抗議する決議を全会一致で採択 |
9月2日 | 高岡市長、『かがやき』を新高岡駅に停車させるよう、国交省とJR東日本に要望 |
9月1日 | 高岡市長、JR運行計画で通過と決まった『かがやき』を新高岡駅に停車させるよう、JR西日本に要望 |
8月28日 | 国交省、2015年度予算に整備新幹線総事業費1560億円(うち国費720億円)を概算要求 2014年度予算と同額 |
8月27日 | JR東日本・西日本、北陸新幹線長野〜金沢間の開業日を2015年3月14日と正式発表 ダイヤの概要も公表 |
8月26日 | JR東海、中央リニア新幹線品川〜名古屋間の工事実施計画認可を国交省に申請 総事業費5兆5235億円で計画より935億円増 |
8月22日 | W7系、金沢方から初めて長野駅へ入線 |
8月22日 | 鉄道・運輸機構、長崎駅高架橋工事の条件付き一般入札公募開始 |
8月12日 | 【予定】本州側でも通電試験 |
8月7日 | W7系、金沢方から飯山駅まで入線 長野駅には向かわず同駅で折り返し |
8月7日 | GCT3次車、新八代の軌間変換装置を通り、新幹線の鹿児島中央まで初乗り入れ |
8月5日 | 白山総合車両所〜上越妙高間でW7系を用いた試験運転開始 各駅で歓迎式典 |
8月1日 | 大草野トンネル外1箇所他(武雄温泉〜嬉野温泉2129m、大草野トンネル{535m}・宇土手トンネル{80m}含む)工事安全祈願祭 |
8月1日 | 黒部宇奈月温泉以西でも試験運転開始 East−iが富山駅に午前6時55分頃、金沢駅には午後2時40分頃到着 |
7月18日 | 国交相、中央新幹線の環境影響評価に対する意見書を公表 計画の抜本的見直しはせず、事実上建設を容認 |
7月16日 | 与党整備新幹線建設促進プロジェクトチーム、政府に対し、2012年度新規着工区間の工期短縮を求め、財源確保について議論を開始するよう要請 |
7月8日 | 村山トンネル(新函館北斗〜新八雲・5265m)掘削工事安全祈願祭 新規着工区間で初の土木工事着手 |
6月26日 |
与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム、青函新在共用区間での高速運転早期実現を国交省やJRに申し入れ |
6月25日 | 山梨リニア実験線で12両編成での走行試験開始 |
6月25日 | 黒部宇奈月温泉駅舎外壁の駅名標設置完了 |
6月22日 | 白山総合車両所およびW7系の報道および一般公開 |
6月16日 | 北斗鉄道電気建設所、架線通電試験開始 |
6月12日 | 富山駅舎外壁の駅名標設置完了 |
6月11日 | 新高岡駅舎外壁の駅名標設置完了 |
6月11日 | JR北海道、新規開業区間の仮称駅名を「奥津軽いまべつ」「新函館北斗」と正式決定 |
6月8日 | 仮称・新函館駅の正式名称問題で北海道知事とJR北海道社長が協議 道は案を提示せず、近く回答の意向示す |
6月5日 | 国交省北海道運輸局、北斗市内の変電所2箇所に完成検査合格証を交付 設備検査では道内初 |
6月5日 | 環境相、中央新幹線計画に対する意見を国交相に提出 |
6月2日 | 金沢新幹線運輸課・金沢新幹線施設課・金沢新幹線車両課・金沢新幹線電気課の業務開始式 |
6月1日 | 金沢新幹線総合指令所・金沢新幹線列車区の業務開始 |
5月31日 | 新北陸トンネル(南越〜敦賀・20009m)奥野々工区の掘削工事安全祈願祭 新規着工区間では初の土木工事着手 |
5月24日 | 長野〜金沢間全線のレール締結式 富山県内で |
5月21日 | 盛岡〜七戸十和田間で320km/hでの営業運転を目指した走行試験開始 |
5月12日 | 新長崎トンネル(諫早〜長崎・7460m)東工区、工事安全祈願祭 新規着工区間で初の土木工事着手 |
5月3日 | 博多〜熊本間の輸送人員、約4万6000人/日 開業以来最高を記録 |
4月30日 | 青森県・北海道の自治体や経済団体、青函共用区間での高速走行を求める「青函共用走行区間高速走行早期実現協議会」を設立 |
4月30日 | W7系W1編成、白山総合車両所で構内試運転 |
4月23日 | 三ノ瀬トンネル(嬉野温泉〜新大村・850m)・彼杵トンネル(同・2075m)・塩鶴トンネル(同・345m)貫通式 |
4月23日 |
JR東海、環境影響評価書を国土交通相に提出 |
4月22日 | 仮称・新函館駅の正式名称問題で、北斗市と函館市が協議 合意に至らず、JR北海道に一任すると決定 |
4月20日 | 鉄道・運輸機構およびJR九州、未明より軌間可変電車第3次試験車の走行試験を開始 |
4月19日 | 鉄道・運輸機構、軌間可変電車第3次試験車を熊本総合車両所で報道公開 |
4月16日 | JR北海道、新函館開業用車両H5系の概要を発表 |
4月14日 | 竹松高架橋(嬉野温泉〜新大村・1445m)工事安全祈願祭 |
4月14日 | 八雲鉄道建設所の開所式 |
4月13日 | W7系のW1編成1〜6号車、金沢港で水切り |
4月12日 | W7系、白山総合車両所に搬入開始 |
4月11日 | W7系のW1編成7〜12号車、金沢港で水切り |
4月8日 | 倶知安鉄道建設所の開所式 |
4月7日 | JR西日本、川崎重工兵庫工場で船積み前のW7系第1編成を報道公開 |
4月1日 | 白山総合車両所の開所式 |
3月28日 | 長野〜金沢間のレール敷設完了 富山駅構内で |
3月27日 | JR東海、2014年度事業計画に、中央新幹線本体(実験線部を除く)の建設費を初めて計上 |
3月25日 | 軌間可変電車(GCT、フリーゲージトレイン)第3次試験車、熊本総合車両所に搬入 |
3月19日 | JR東海、2014年11月に山梨リニア実験線で有料試乗会を開催する意向を明らかに |
3月19日 | JR東日本、新幹線新函館延伸開業支援のため、JR北海道へ役員級社員を派遣することを発表 |
3月19日 | 一部メディア、JR北海道の新幹線車両は10月6日から函館港に順次陸揚げする予定と報道 |
3月14日 | JR東海、東京・神奈川・愛知各都県における中央新幹線の大深度地下使用認可を受けるため事業概要書を国交省へ提出 |
3月12日 | JR北海道、新函館開業用にE5系と同系の車両4編成40両を発注済と公表 社長定例会見で |
3月4日 | 東京地検特捜部、北陸新幹線の融雪設備工事入札の談合で鉄道・運輸機構の担当部長を在宅起訴 |
3月4日 | 公正取引委員会、北陸新幹線の融雪設備工事入札の談合で関連8社の担当者を刑事告発 |
2月28日 | 先行試験運転の続く長野〜黒部宇奈月温泉間で、E2系車両が営業最高速度の260km/h走行達成 |
2月26日 | 国交省で軌間可変技術評価委員会開催 GCT(フリーゲージトレイン)2次車を用いた予讃線での試験や荷重下軌間変換耐久試験は「特に問題なし」 得られたデータを元に保守基準の設定へ |
2月5日 | 東京地検特捜部、北陸新幹線の融雪設備工事入札での談合疑いで鉄道・運輸機構や関連十数社を強制捜査 |